舞台美術『師死尊存』 [all past memories]
ご来場ありがとうございました!(^^)
↓上手(かみて=写真右側)と下手(しもて=左側)にそれぞれ横長の黒い壁があります。
これが「袖パネル」。ピッコロシアター備え付けのものですが、通常は縦長にしか使えない仕様になっています。
↑真ん中・手前の、腰の高さまである斜めの黒い壁が「前パネル」です。
役者がここに沈んで隠れていきます。しゃがんだり、転がったり、飛び出したり。
↓バスを真正面から見た図。「開き脚」あるいは「馬脚」という三角形の支えで高さを出しています。
バスは約62cm。
↓背景は大きな黒い幕と、緑系の布を垂らしています。少し「山」をイメージして。
↑前パネルの横隅に黒布を垂らして、横からの見切れを防いでいます。
↑下手側にある「島」は
「平台
箱馬
平台
箱馬
平台
箱馬」
と重ねて90cmもの高さがあります。
その上に人が立つと、かなりの高低差が生まれます。
これらの舞台美術を設計し、組み上げたのは全て美術班です。
本当に素晴らしい働きでした( ̄^ ̄)ゞ
↓上手(かみて=写真右側)と下手(しもて=左側)にそれぞれ横長の黒い壁があります。
これが「袖パネル」。ピッコロシアター備え付けのものですが、通常は縦長にしか使えない仕様になっています。
↑真ん中・手前の、腰の高さまである斜めの黒い壁が「前パネル」です。
役者がここに沈んで隠れていきます。しゃがんだり、転がったり、飛び出したり。
↓バスを真正面から見た図。「開き脚」あるいは「馬脚」という三角形の支えで高さを出しています。
バスは約62cm。
↓背景は大きな黒い幕と、緑系の布を垂らしています。少し「山」をイメージして。
↑前パネルの横隅に黒布を垂らして、横からの見切れを防いでいます。
↑下手側にある「島」は
「平台
箱馬
平台
箱馬
平台
箱馬」
と重ねて90cmもの高さがあります。
その上に人が立つと、かなりの高低差が生まれます。
これらの舞台美術を設計し、組み上げたのは全て美術班です。
本当に素晴らしい働きでした( ̄^ ̄)ゞ
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