-| 2010年02月 |2010年03月 ブログトップ

サイト開設 [all past memories]

とりあえずサイトを作ってみました。宣伝の拠点として。

現在、卒業公演の1週間前。仕込みの開始日。
まずはそれを乗り越えます。四次元STAGEの活動はそこから。

今のところ、主催として活動案内を作り、徐々に声かけを始めています。
あくまで1回ごとのユニットとして、
1回ごとの舞台を大切に、出会いを大切に、真剣に遊べたら良いなと思います。

観るヒトにとって、やるヒトにとって、
良い活動となりますように。


『交差するトランク(仮)』 作:岡野陽平 [読み物・作品]

200709r.JPG
■上演時間は10~20分。
■「キャリーバッグ」をテーマに。
以上の条件で、5つの芝居を作る。(オムニバス)

という状況。
自分は一つ作れば良いとして。
まずは≪あらすじ≫を書く

※最終台本では Y=母親、Z=娘になりました。
母親が人生初のコンサートに!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


『交差するトランク(仮)』

主な登場人物はA、B、Y、Z。
ここで、偶然にも二組のトランクの受け渡しが行われる。
AはBからトランク1を受け取る予定。
YはZからトランク2を受け取る予定。
ところが、ちょっとした間違い(ぶつかるetc)から、
トランクが入れ違ってしまう。
Aはトランク2を手にし、Yがトランク1を手にする。

Aは金庫破り。
Bから今回の仕事道具(トランク1)を受け取る予定だったが、
手にしたのはトランク2。
仕事仲間であるBから電話がかかってきて、
その指示のもとにいざ仕事に取り掛かろうとする。
ところが・・・。

Yは女子高生(ギャル)。
Zからコンサートのためのアイテム(トランク2)を受け取る予定だったが、
手にしたのはトランク1。
母親であるZから電話がかかってきて、中身を確認する。
ところが・・・。

次から次へとかみ合わないことだらけ!!

AB側では・・・暗いので明かりが欲しいと言えば、カラフルなペンライトが出てくる!
YZ側では・・・Y「こんなの(懐中電灯)、ダサくて振れない・・・。
(もう、お母さんったら!!)」

相棒B「仕方ない。金庫を叩き壊せ。うってつけの道具が入ってるぜ」
母Z「あんた夜行バスで東京行くんやろ。そしたら肩凝ると思うから、叩くもん入れといたわ」
Aは肩たたきを、Yはカナヅチを取り出す。

意味不明の道具を受け取って、自分なりに努力するA。
前向きに解釈するY。
そして最後は・・・!!



*≪自由度≫としての変更可能な点。
■人物設定:Y=ハードゲイ。Z=恋人。という設定もありましたが・・・。
■アイテム:細かいネタと会話。
■トランクの取り違え:ぶつかる以外にも。
■オチ:色々考えれます。アイテム次第。
■メンバー:最低4人。+2人程なら、脇役で登場可能。



-|2010年02月 |2010年03月 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。