議論は続くよ、どこまでも。 [all past memories]

3月31日(木)、4月2日(土)
両日とも、オカピ家にて会議。
夕飯に料理が振舞われたり持ち寄ったり。

ほぼ共通の意志として
■芝居(公演)をしたい。
■オリジナルの台本でやりたい。
■本命チョコが作りたい!
  (受け手に「スゴい!」と言わせる味・出来栄えを)

他はまだ確定事項がありません。
自分達にとって何が最良なのか。
議論は続きます。
■オムニバスではなく、
  一本の長編をやる可能性があります。
■劇場ではなく、野外でやる可能性があります。

次回は、
一つの大きな判断を下す日になるのでしょう。
つまり、どこで何をするのか。
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より深く。 [all past memories]

4月6日(木)
今日も会議。
前回の宿題となった最大の議題について、
結論が出ました。

■ピッコロフェスティバルに参加し、
  オムニバスではなく、1本、長編を作る。

「より深く読み、より高度な演技に挑戦したい、勉強したい」
という意欲の表れでした。


さて、その次の段階に必要なのは 【台本】。
「オリジナルでやりたい」
一つの構想があり、
すでに『あらすじ』が出来ています。

4月。
この物語を生み育てていきます。
より深く、より濃密に。
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ぼくらの民族。 [all past memories]

4月9日(土)
20110409a.JPG
踊ってます、歌ってます★
台本(あらすじ)が決まって、早速動き始めています。
ヤッホー ヽ(*゚∀゚)乂(゚∀゚*)人(*゚∀゚)乂(゚∀゚*)ノ ニャー
20110409b.JPG
キーワードの一つは 『民族』。
歌。楽器。ダンス。言語。文化。背景。政治 etc

舞台は【日本】です。(現代ね)
楽しくって、可笑しくって、難しい話。
書けるのか? φ(´Д`;) アワワ
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濃縮された一滴を。 [all past memories]

4月13日(水)
20110413.JPG
↑ 《まっそ》の手に楽器が!∑(゜д゜) フクノ? フイテシマウノ?

『資料』が溢れています!
世界中の民族の
「衣装」「食事」「地理」「踊りの動画」「音楽」etc。
皆で集めて、濃縮して、そして出来上がる台本と舞台!
予想よりも執筆が進んだため、
つぎはぎ台本を【第0稿】として配りました(´∀`)
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ガンガンいこうぜ! [all past memories]

4月17日(日)
■出演予定 《古さん》 《ホリベエ》 《まっそ》 《つるにゃん》 +α
■舞台図が決まりました。斬新な。
■大道具のプラン中。まずは土台を。
■歌、ダンスの形がかなり見えてきました。

音楽や衣装や大道具や、
2週間前には形もなかった物語が、
「ここまで進むのか」というところまで進んで、
ちょっと驚きです。

次回はもう演技。
立ち稽古を始めます。
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なぜそこに座るのか。 [all past memories]

4月20日(水)
20110420a.JPG
3人が、一つの四角い机に座るとき、
「どこに座るか」
3人の位置には[意味]が生じます。

Aさん、Bさん、Cさんがいて、
左から「A・B・C」と座る。演じてみる。
次に「A・C・B」と座る。演じてみる。
何かが違う。
そこにある【違い】とは何か。

その違いを感じ取ることが大事です。
時に無意識に、時に明確に、【違い】は存在する。
 ドウデスカ?( ・д・)(´・д・`)(・д・;) ドウデショ?
(丸い机にすると、この【違い】はあいまいになります。
    ここではあえて四角い机を使います)
さらに、
「『演じ易いほう』がいつも『正しい』のではない」
 ということも覚えておくと良いかもしれません。
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初舞台! [all past memories]

4月23日(土)
20110423.JPG
↑ 役者として初練習の《つるにゃん》★ (*´∀`*) Fight!

舞台監督《いそべっち》により舞台図が上がりました。
模型も作ってもらって、
稽古場で狭いながらも実寸を取る。
本職が居ると早いな~!ヽ(´∀`*)ノ ワーイ

その中で役者も早速稽古!
小道具も少しですが用意して。あれこれと試しながら。
良い稽古が出来てます♪
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伝わらない言葉。 [all past memories]

4月27日(水)
文章を誰かに対して読みあげるとき、
読む側の人がその文章の内容を良く理解していないと、
聞く側の人には絶対にその内容は伝わりません。

文章の意味を深く理解せずに、
単語のイメージや場の空気に合わせて『抑揚』をつけても、
文章として一つのメッセージにはなりません。

長い文章になればなるほど、
そこには、書き手の複雑な意図があり、
戦略があります。
【話し手】が【書き手】の戦略を良く理解していなければ、
【聞き手】を攻略することはできません。

書き手が書いたときに思い描いた脳内の『思考の動き』を
読み手が一旦なぞらなくてはいけない。
自分なりにでも、朧にでも、たどらなくてはいけない。
直感的にでも、感じ取らなくてはいけない。

これは自分で自分の言葉を【しゃべる】時にはほとんど問題にならないことです。
無意識にか、意図的にか、
自分の言葉には会話の流れがあり、意思があり、感情が乗っかる。
当然ですが、自分の脳内の『思考の動き』ははっきりと分かっているからです。

役者がその文章(台詞)を本当に自分の物にできたとき、
それはもう【読む】ではなく【しゃべる】ということになる。
そこまでたどり着かなくてはいけない。
それが役者の仕事です。

舞台は
この【しゃべる】作業の連続です。
複数の役者が、それぞれの背景を抱えながら、
リズム良く、感情豊かに、動きを交えて、
【しゃべる】。

あ~、なんて大変な作業なんだろ(*´д`*)タノシイネ
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