決定事項と事後報告と(´▽｀;)

３月１６日（土）
久々のよんすてです♪(´▽｀)
　※久々な理由は「卒業公演があったから」です。
　　詳しくは後ほど。（下記）

さて、久々なので第４回公演についてあれこれと仕切り直しました。
一から話し合い。
今日の議題は「オムニバスか、長編一本か」です。
いや〜、よんすて毎度の議題ですね★

そして、結論（早い！！Σ(°д°)）
第４回公演は「長編一本」です！！
一日で結論に達したのは、今日の話し合いの中で
公演に見合うだけの素晴らしい〔物語〕が生まれたからです！！(´∀｀)b

キーワードは【宇宙】です★＝
公演がいつになるかはまだまだ未定ですが、
どうぞお楽しみに♪



※卒業公演について。事後報告ですが・・・

《オカピー》は無事に
ピッコロ演劇学校［本科］を卒業いたしましたヽ(´▽｀)ノ

卒業公演は本科３０期のオリジナル『この空の下で』。
３月９、１０日。

１２年前に消えた列車が、再び現れた。
乗客は当時のまま。そして、３日後に再び消える。。。
限られた時間を彼らはどう過ごすか。
かつての「遺族」達も、死んだはずの者達が帰って来たことをどう受け止めるのか。

という、演劇らしい、大人なお芝居でした。
オカピーの他にも、今回よんすてに参加している本科生が多数。
　　※一部ダブルキャストのため、(土)(日)で役者が違いました。

【岩倉】列車の運転士。妻は再婚、子供もいて。。。
　　　　　涙の別れ(；д；)＝《オカピー》
【由地】(ゆち)　電鉄会社のお客様センター遺族担当。妹が乗客だった。
　　　　　語り部。出番の多い、主役です！＝日曜《ささ》
【洋子】漫才師を目指す。コンビの相方と再会を果たすが、
　　　　　相方は既に漫才を辞めている。＝日曜《やな》
【風間】市役所職員の一人。
　　　　　特産品のキャンペーン中で「トマト」の着ぐるみを来て登場！
　　　　　乗客の父親がホームレスになっているのに気づき、見つけ出す。
　　　　　＝土曜《まっちゃん》、日曜《おはま》
【まどか】自暴自棄になる乗客が呼んだデリヘル嬢。乗客と心中する。
　　　　　＝土曜《ちの》

他にも【列車の帰還を予言した物理学者とその教え子】
【娘とホームレスになった父親】
【劇団座長とすでに解散した劇団員達】
【ピアニストとその母親】【かけおちカップル】などの登場人物、
それぞれのエピソードが。。。

例年と比べてもとても面白く、完成度の高い舞台だったと思います。
自画自賛♪(´▽｀)
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました！！

ずんずんとズンズン♪

３月２３日(土)
よんすて その４、動き始めたばかりですが、
前回(一週間前)に物語の構想が見えたばかりですが、

今日、もう踊ってます★(笑)
や～～　ヽ(´▽)ノヽ(´▽｀)人(▽｀)ノ　ズンズン　

↑ 稽古風景。え？(°д°) いやいや、イメージ画？ ちょっとぉ！？(´д｀;)

今日前半は台本作りをしてました。
物語の設定、環境、あらすじ、個々のストーリー、などなど
アイデアと疑問をどんどん出し合って。
【宇宙】をテーマにした壮大な物語なのですが、
真面目になりすぎず、
必ず笑いを入れていきます(・∀・)φチョイチョイ

チョロっと制作的な話をして（役者募集＆スタッフ募集ですね）
最後３０分でダンスの創作♪
なんだか、かなり“見えてきて”。動き出したら早い＃
これが「よんすて」ですねヽ(´▽｀)ノおりゃー

たとえ断片でも。

３月２６日(火)
今日は[塚口]にてミーティング。
久々の顔ぶれで(´▽｀) 　ゲスト《チエちゃん》

少し台本を書き始めました。
まだただの断片ですが＃
今日はそれを配って、目を通して。感触は良好♪

今は色々なことの振れ幅が大きい状態。
それで良いのです。（狭いと自由度が無くて困る）
計画を少しずつ詰めていって、模索して、
ある日カチッとハマる日が来ます(°д°)b

アドリブ的劇作法★

３月３０日(土)
台本の骨組みが出来たので皆に配って読みましたヽ(´▽｀)ノ

さらに、
役設定とシーン設定のみで[アドリブ]をしてもらって、
皆で台本作りをしました。役はジャンケンで交代しつつ＃
ヤァヤァ(°д°)人(°д°)ドモドモ
面白いセリフが多発して大爆笑でしたw(´▽｀)

　※台本作りの一手法としてオススメですよ(°д°)b
　　ある程度、物語のすじと役の設定が見えている段階で。
　　　　　①実際の登場人物を割り振る（ジャンケンとかでいい）
　　　　　②シーンを設定（「ここはどこ、こういうシーンです」）
　　　　　③スタート！(笑)
　　繰り返し。同じシーンでも配役を変えるとまた別の展開になるので、
　　同じシーンを二、三回やると面白いです♪

今回の舞台はおそらく【場面転換】が多いですが、
暗転(照明真っ暗！)は多用したくない。

そこで、
そのための手法の一つを試したところ、
なかなか好評でしたので、それを第一候補にしました♪


↑　執筆中〜。