再会の『ヤーバ』 [all past memories]

4月上旬
2017-04-08.jpg
大阪市立大学の演劇サークル『劇団カオス』さんに
四次元STAGEオリジナルの作品
『ヤーバに祈れば』
を上演していただきました^^

よんすてで上演したのは2011年9月。第3回公演。
もう5年半も前。たった5年半前。

〈よんすて上演直後のブログ記事〉
http://4st.blog.so-net.ne.jp/2011-09-08
http://4st.blog.so-net.ne.jp/2011-09-14

〈脚本〉
https://haritora.net/member/look.cgi?script=10814&full=index


自分が書いた作品が他の人によって上演されるのを《観る》のは初めて。
自分の言葉が、全く知らない人たちの口から発せられる、というのはとても不思議な感覚でした(°д°)

ちゃんと台詞一つ一つ、意味やニュアンスを理解してくれているのが感じられて、
時に「こう読んだのか」と解釈の違いを面白く感じながら。

演出さんの加筆部分があり、それが実に素晴らしかった^^
台本をよく読んで、登場人物一人一人を捉えて、
私の文章の雰囲気なども加味していただき(笑)
とても自然な流れで組み込まれていて。

初江さんが先に「祈ってしまった」ので、最後どうするのかな、と思って観ていたら、
エンディングでさりげなく鼻歌を歌って終わったのも本当に素敵でした。
また、正嗣が暗転中に「ただいま」と言うのも^^

役者さん5人も、とてもテンポがよく、会話も自然体で、私達の演じ方に似ている部分があったのも嬉しかったです^^
「自然体で、自分がそこに生きているように喋る」それはとても難しいことだから。

ここに書ききれませんが、
役者さんも裏方さんも、公演全体としてとても良くて驚きました^^
作者であることを差し引いて一観客だったとしても、きっと満足な公演だったことでしょう^^

作品を選んでくれたこと、
素敵な作品に仕上げてくれたこと、
Muchos Graciasヽ(´▽`)ノ
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