時間割と成長速度 [all past memories]

5月10日(水)
新しい月に、新しい試み。
スタッフワークと部分稽古。
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2時間の稽古を新しい時間割でこなしてみて、
とても良かったと感じています。
始めてだったので時間割よりややオーバーして進行したけれど、
慣れていける。
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一つ一つは短い時間。
でもそれを濃い時間になるように、
一人一人が考えて、準備したりチャレンジすることが何より大切(´▽`)
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5月11日(木)
自主練。
若者の成長の速さに驚きます。
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よんすてで大切にしている演技の肝(きも)。
数名がそれを明確に意識して実践し、
皆がそれを目指している、イイ演技が賞賛される、
という環境が出来てきたのだと思います。
その中にあって、感じ取ることが容易になって来たのでしょう。

『キル』のときには6、7名が目覚ましい成長を見せました。
それまでと全く違う、感情のこもった演技をするようになりました。
新人公演は新人8人中2、3名の子がその感覚を掴みました。
その2、3人は皆【人生初舞台】で、真綿のような吸収力があったのだと思います。

よんすても、さらに「教える」ことに磨きをかけ、
「学ぶ」ことが楽しい環境を作っていけるように
よんすて自身にもっともっと勉強と成長が必要だと考えています。

常に成長し続けるということは、失敗し続けるということでもあります。
怠慢でした失敗は責められるべきですが、
努力してチャレンジした失敗は共有できる。

ここで言う『チャレンジ』とは、
ギャンブルのような一時のモノではなく、情熱を注ぎ込むことですが、

自らに課題を課してチャレンジし続けた人は、あるとき気づくのではないでしょうか。
チャレンジした人だけが、チャレンジする他の人を、本当の意味で、認め、賞賛することが出来るのだ、と。

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