『宇宙魅たことか』百景① [読み物・作品]
序盤
↑開演前。客入れの舞台には『植物さん』が。
舞台エリアは三角形。中央奥に階段・高台・入り口。
それだけの、シンプルな舞台。
↑前説《まっそ》。未来から届いた植物。
「この子が見て来た物語に、耳を傾けて」
↑オープニング【闇夜】では、まず鴇田(ときた)が登場。
イエローリーフを見せて、次々とロケットに乗り込む人達。
撃ち殺されるスパイ。恋人たち。菅原「恋人じゃぁダメなんだよ」
謎だらけのまま、終ります。。。
↑ロボットダンス! キレとコミカルさを織り交ぜて★=
↑最後は合体!巨大ロボ!
(あれー、なんかバランス悪い?(´▽`) )
↑移民省の2人、菅原と鴇田。 宇宙移民制度について。
抽選によって届く、ロケットの搭乗チケット『イエローリーフ』。
2人「イエローリーフをお待ち下さい!」
↑母がリーフに当選!大喜びの大家族!!
でも「5人しか行けないけん」「誰かをおいてかなきゃならん」
父母こっそりと「じいちゃんは論外」
↑家族会議。
(写真の左から) 弟、妹、長女の彼氏(居候)、長女、じいちゃん、父、母、次女。
父「そいつに権利はない!」と、長女の彼氏へ厳しくあたる。
長女は妊娠している。 誰が乗るのか。
↑教祖の熱弁。巨大隕石の影響でぼろぼろの地球環境。
「人は母なる大地から離れて生きて行く事は出来ません!」
って言ってたのに、リーフ当選で大喜び!!Σ(°д°)
→直後に信者にリーフを破かれちゃいます…。
↑テロリストの2人。ニワトリのかぶり物。「こけけけけ」と笑う。
火炎瓶を作りながら、移民省の悪口を。
ところが、リーダー・テロK(♂)が当選!
テロK「待てよ、こいつは使えるぞ」
↑カドクラ夫人と移民省2人。 夫人は移民省大臣の奥さん。
夫人「誰かが意図的に、私が宇宙に行けないようにしているのよ!」
夫人が去ると明かされる真実。
菅原「夫人は絶対に宇宙へは行けない」
鴇田「操作してるんですか?」
菅原「当たり前だろ」
鴇田「そんな!!」
↑鴇田は色々と菅原を問いつめる。菅原自身の事を。
移民省に3年勤めたらイエローリーフがもらえるのだが、
鴇田「菅原さんは宇宙へ行かないんですか?」
鴇田「なぜ移民省に8年もいるんですか?」
秘密を語る菅原。
鴇田「まさか、一般市民に席を譲って…」
菅原「そう。これは移民省への密かな反抗だ」
ところが、 菅原「全部ウソに決まってんだろ。単純バカ」
↑ヤクザの朱雀会の2人。若と付人。
若「オレがいなくなったらどうする?」
付人「いなくなるとは?」
若はイエローリーフに当選している。
↑付人「ヤクザの跡取りが足洗うってなんですか!」
付人「断言できる。若の血は黒い…」
若「おい!!」 蹴り!
何度も蹴られます(°д°;)
↑そこへ対抗する玄武組の2人、兄貴と舎弟がやってきて。
兄貴「いいねぇ。宇宙へ行って、
ついでに危ないヤクザの世界からもとんずらできるって訳だ!」
ところが、舎弟も当選している。
兄貴「お前、当たってたのーーー!Σ(°д°)」
↑恋人リアが当選して、
結婚して彼女のリーフで宇宙へ行きます、と言うリュウ。
ところが…
↑リアは親の決めた相手(いとこ)と偽装結婚して宇宙へ行くと言う。
怒って怒鳴るリュウ! 泣き出すリア。2人はどうなっちゃうの…。
※後ろで覗き見してるのは女マチコ。
↑自家用ロケットで宇宙へ行こうと企てていたカドクラ夫人と執事セバス。
出発直前に移民省の2人がやってきて阻止。対決する両者!
菅原「ロケットの個人保有は違法だ!」
↑ところが、移民省の不正が次々に語られ、動揺する鴇田。
菅原「今言い争ってる場合か、バカ野郎!」
鴇田「バカって言うなーー!!」
鴇田「もう行っちゃえ!」
夫人が当選しないように操作している事実を暴露してしまう鴇田。
夫人「なんですって!?」
行き詰まった菅原がロケットに駆け込んで、閉じこもる。
↑夫人「もう一台用意すればいいだけよ」
セバス「奥様。すでにあちらにご用意してございます!」
鴇田「予備ロケットとか、金持ちすぎる!」
セバス「ついでに発射を」
夫人「ポチッとな」
菅原「ああーーー!ちょっと待ってーーーー!!」
(つづく)
↑開演前。客入れの舞台には『植物さん』が。
舞台エリアは三角形。中央奥に階段・高台・入り口。
それだけの、シンプルな舞台。
↑前説《まっそ》。未来から届いた植物。
「この子が見て来た物語に、耳を傾けて」
↑オープニング【闇夜】では、まず鴇田(ときた)が登場。
イエローリーフを見せて、次々とロケットに乗り込む人達。
撃ち殺されるスパイ。恋人たち。菅原「恋人じゃぁダメなんだよ」
謎だらけのまま、終ります。。。
↑ロボットダンス! キレとコミカルさを織り交ぜて★=
↑最後は合体!巨大ロボ!
(あれー、なんかバランス悪い?(´▽`) )
↑移民省の2人、菅原と鴇田。 宇宙移民制度について。
抽選によって届く、ロケットの搭乗チケット『イエローリーフ』。
2人「イエローリーフをお待ち下さい!」
↑母がリーフに当選!大喜びの大家族!!
でも「5人しか行けないけん」「誰かをおいてかなきゃならん」
父母こっそりと「じいちゃんは論外」
↑家族会議。
(写真の左から) 弟、妹、長女の彼氏(居候)、長女、じいちゃん、父、母、次女。
父「そいつに権利はない!」と、長女の彼氏へ厳しくあたる。
長女は妊娠している。 誰が乗るのか。
↑教祖の熱弁。巨大隕石の影響でぼろぼろの地球環境。
「人は母なる大地から離れて生きて行く事は出来ません!」
って言ってたのに、リーフ当選で大喜び!!Σ(°д°)
→直後に信者にリーフを破かれちゃいます…。
↑テロリストの2人。ニワトリのかぶり物。「こけけけけ」と笑う。
火炎瓶を作りながら、移民省の悪口を。
ところが、リーダー・テロK(♂)が当選!
テロK「待てよ、こいつは使えるぞ」
↑カドクラ夫人と移民省2人。 夫人は移民省大臣の奥さん。
夫人「誰かが意図的に、私が宇宙に行けないようにしているのよ!」
夫人が去ると明かされる真実。
菅原「夫人は絶対に宇宙へは行けない」
鴇田「操作してるんですか?」
菅原「当たり前だろ」
鴇田「そんな!!」
↑鴇田は色々と菅原を問いつめる。菅原自身の事を。
移民省に3年勤めたらイエローリーフがもらえるのだが、
鴇田「菅原さんは宇宙へ行かないんですか?」
鴇田「なぜ移民省に8年もいるんですか?」
秘密を語る菅原。
鴇田「まさか、一般市民に席を譲って…」
菅原「そう。これは移民省への密かな反抗だ」
ところが、 菅原「全部ウソに決まってんだろ。単純バカ」
↑ヤクザの朱雀会の2人。若と付人。
若「オレがいなくなったらどうする?」
付人「いなくなるとは?」
若はイエローリーフに当選している。
↑付人「ヤクザの跡取りが足洗うってなんですか!」
付人「断言できる。若の血は黒い…」
若「おい!!」 蹴り!
何度も蹴られます(°д°;)
↑そこへ対抗する玄武組の2人、兄貴と舎弟がやってきて。
兄貴「いいねぇ。宇宙へ行って、
ついでに危ないヤクザの世界からもとんずらできるって訳だ!」
ところが、舎弟も当選している。
兄貴「お前、当たってたのーーー!Σ(°д°)」
↑恋人リアが当選して、
結婚して彼女のリーフで宇宙へ行きます、と言うリュウ。
ところが…
↑リアは親の決めた相手(いとこ)と偽装結婚して宇宙へ行くと言う。
怒って怒鳴るリュウ! 泣き出すリア。2人はどうなっちゃうの…。
※後ろで覗き見してるのは女マチコ。
↑自家用ロケットで宇宙へ行こうと企てていたカドクラ夫人と執事セバス。
出発直前に移民省の2人がやってきて阻止。対決する両者!
菅原「ロケットの個人保有は違法だ!」
↑ところが、移民省の不正が次々に語られ、動揺する鴇田。
菅原「今言い争ってる場合か、バカ野郎!」
鴇田「バカって言うなーー!!」
鴇田「もう行っちゃえ!」
夫人が当選しないように操作している事実を暴露してしまう鴇田。
夫人「なんですって!?」
行き詰まった菅原がロケットに駆け込んで、閉じこもる。
↑夫人「もう一台用意すればいいだけよ」
セバス「奥様。すでにあちらにご用意してございます!」
鴇田「予備ロケットとか、金持ちすぎる!」
セバス「ついでに発射を」
夫人「ポチッとな」
菅原「ああーーー!ちょっと待ってーーーー!!」
(つづく)
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