『しもやけの唄を聞いたころ』

５月１５日(土)　　　　　記＝オカノ
いよいよ小道具・衣装が本格的に動き始め、
今日何点か実際に持ってきて確認しました。(初)
演出にチェックしてもらって、そのままOKな物もあれば、
「もっと、こう、◎△◇な物で」と注文の付く物もあり。
とにかく実物を見て話し合うことって大事です(｀･ω･´)ﾊｲ
これから毎回、物が持ち込まれては確認、相談、確認の繰り返し。
段々と舞台が近づいていきます。


今日は『しもやけの唄を聞いたころ』の初の立ち稽古。
演出まっその厳しい目が見つめます！(ﾟДﾟ=) ｼﾞｰ

この作品。原作者は一人芝居で有名な≪イッセー尾形≫さんです。
http://www.issey-ogata.net/
http://ameblo.jp/issey-ogata/
著書『言い忘れてさようなら』という小説集に収められた一作。

原作の紹介文。
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演歌歌手から「情念の手紙」のメッセンジャーを頼まれた少年。
吹雪の中、遭難しかけたが、町の嫌われ者の画家に救われて…。
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よんすてでは古さんが提案してくれましたd(´∀｀*) nice!　（４月３日）
アイデアを出したヒトがそのまま作・演出を担当するつもりでしたが、
今回は忙しい古さんに代わって、まっそに作・演出をお願いしています。
４月１３日には原作者から上演について「自由にどうぞ！」と許可をいただけました★
この作品は小説なのでまず台本化する必要があり、
配役も自分たちの都合に合わせて
原作では【男♂】である≪画家≫を【女♀】にしています＿□o(´Д｀;)ｹｼｹｼ
上演予定時間を２０～２５分と設定して　（※オムニバス公演なので短く）
エンディングなど様々なアレンジを加えて、現在に至る・・・と。

ん～～っっ、おっ楽しみに！！