『宇宙魅たことか』百景③ [読み物・作品]
終盤
↑夫人に会わせて、と頼む3人。菅原、鴇田、若。
セバス「帰れ」
↑若「ヤクザって仕事を知ってるかい?」
セバス「ほう。私とやろうというのか。
ならば、『棺桶』が一つ必要になるな…」
若とセバスの対決!?
セバス「私のな!」
2人「お前のかよ!!」
↑若「ロケットをぶん捕って宇宙へ行く。あんたも乗らないか」
3人は夫人に提案する。
新政府が押さえている元・移民省のロケットを奪って宇宙へ行く、と。
夫人「面白そうね」
↑またロケットに乗れる、宇宙に行ける、
と聞いて大喜びする2人。長女と彼氏。
↑地球において行く子供達(次女,弟,妹)を心配する母。
母「私が生きてるうちに、またあの子達に会えるかしら。
これが最後にならないことを祈るわ…
おじいちゃん以外」
↑テロリストの2人。
「飛ぶだー、飛ばないだー、やっぱり飛ぶだー」
「いい加減にしろっての!」
テロK「よっしゃ、今度こそ行ってまいります」
テロC「…行っちゃうの?」
↑実は宇宙に行きたかったと言うテロC(♀)。
テロC「宇宙に行く人達が羨ましかったの。だからテロなんてしてたの!」
テロK「妹よ」 テロC「あ、妹だったのか。忘れてた」
テロK「行こう!」
ヽ(´▽`)ノ 2人「こけーーーー!」
再び【闇夜】
オープニングと同じシーンが繰り返されます。
↑警戒しながら鴇田が現れる。
鴇田「こっちです」
↑ロケットに乗り込む人々。
撃ち殺されるスパイ。
鴇田「何も殺さなくても!」
菅原「なに悠長なこと言ってんだ!」
そこへ走ってくるリュウ。「乗せて下さい!お願いします!」
菅原「恋人じゃぁダメなんだよ」
↑ここからがオープニングの続き!ヽ(´▽`)ノ
リア「待って!」と『婚姻届』を出す。
リア「彼と結婚します!夫婦ならいいんでしょ!配偶者なら!」
鴇田「役所に出さないと結婚は成立しないですが」
菅原「大丈夫。もう移民省のロケットじゃありませんから。彼も乗れます」
リュウとリアは手をつないで乗って行く。。。
↑そこへ夫人が到着。
警察が追ってきている。
夫人「あと、よろしくね」
若「あいつらは俺に任せろ!」と、戦いに行く若。
菅原「急ぐぞ」 次々と乗客が乗って行く。
↑大家族。
鴇田「4人ですか?」
「赤ちゃんがいます」
乗り込んでいく。。。
↑鴇田「あれ、おじいさん、行かれるって言ってませんでした?」
母「死にました」
Σ(°д°)
↑教祖も破れたリーフを持って(テープでつなげて)。
教祖「さらば、アースよ!」
↑『ニワトリ』の2人も。
鴇田が見ると、スッと顔を背ける( °д°)( °д°)
嬉しそうに乗り込む2人「こけーー!」
↑そして、今回一番楽しんでいただいたのはここ。
鴇田「ロケットに乗られる方はいませんか!!」
観客の皆さんにロケットに乗っていただきました♪
そう、観劇チケットが『イエローリーフ』なんです。
鴇田「先ほど入り口でモギッとしたヤツです」
「地球には戻って来れませんが、座席には戻って来れます」
他にも《おはま》のアドリブが冴えわたり★=
ご搭乗ありがとうございました(´▽`)
↑玄武組の兄貴が女連れで乗りにくる。
兄貴「これ、あたいの、いや、俺の新しい女、マチコってんだ」
マチコ「よろしくね★」
鴇田「お乗り下さい(さっさと)」
↑玄武組の舎弟は…性転換!Σ(°д°)
↑菅原「時間だ!」
鴇田「朱雀の若がまだ戻ってません!」
お頭「私らに任せな」
女組長と付人が走って行いく。
↑若が戻ってくる。 鴇田「大丈夫ですか!?」
若「俺は行く。気にはなるが、行かなきゃならねぇ。
おふくろのためにも、あいつらのためにも」
↑そして…
鴇田「菅原さん、行かないんですか!?」
菅原「俺は残るよ」
初めから宇宙へ行くつもりのなかった菅原。。。
↑エンディング。
鴇田「菅原さん、ありがとうございました。行ってきます」
菅原「じゃぁな」
↑終わりの挨拶(´▽`)
そして、再びダンス! (菅原と鴇田を加えて)
ありがとうございました!!
(おしまい)
↑夫人に会わせて、と頼む3人。菅原、鴇田、若。
セバス「帰れ」
↑若「ヤクザって仕事を知ってるかい?」
セバス「ほう。私とやろうというのか。
ならば、『棺桶』が一つ必要になるな…」
若とセバスの対決!?
セバス「私のな!」
2人「お前のかよ!!」
↑若「ロケットをぶん捕って宇宙へ行く。あんたも乗らないか」
3人は夫人に提案する。
新政府が押さえている元・移民省のロケットを奪って宇宙へ行く、と。
夫人「面白そうね」
↑またロケットに乗れる、宇宙に行ける、
と聞いて大喜びする2人。長女と彼氏。
↑地球において行く子供達(次女,弟,妹)を心配する母。
母「私が生きてるうちに、またあの子達に会えるかしら。
これが最後にならないことを祈るわ…
おじいちゃん以外」
↑テロリストの2人。
「飛ぶだー、飛ばないだー、やっぱり飛ぶだー」
「いい加減にしろっての!」
テロK「よっしゃ、今度こそ行ってまいります」
テロC「…行っちゃうの?」
↑実は宇宙に行きたかったと言うテロC(♀)。
テロC「宇宙に行く人達が羨ましかったの。だからテロなんてしてたの!」
テロK「妹よ」 テロC「あ、妹だったのか。忘れてた」
テロK「行こう!」
ヽ(´▽`)ノ 2人「こけーーーー!」
再び【闇夜】
オープニングと同じシーンが繰り返されます。
↑警戒しながら鴇田が現れる。
鴇田「こっちです」
↑ロケットに乗り込む人々。
撃ち殺されるスパイ。
鴇田「何も殺さなくても!」
菅原「なに悠長なこと言ってんだ!」
そこへ走ってくるリュウ。「乗せて下さい!お願いします!」
菅原「恋人じゃぁダメなんだよ」
↑ここからがオープニングの続き!ヽ(´▽`)ノ
リア「待って!」と『婚姻届』を出す。
リア「彼と結婚します!夫婦ならいいんでしょ!配偶者なら!」
鴇田「役所に出さないと結婚は成立しないですが」
菅原「大丈夫。もう移民省のロケットじゃありませんから。彼も乗れます」
リュウとリアは手をつないで乗って行く。。。
↑そこへ夫人が到着。
警察が追ってきている。
夫人「あと、よろしくね」
若「あいつらは俺に任せろ!」と、戦いに行く若。
菅原「急ぐぞ」 次々と乗客が乗って行く。
↑大家族。
鴇田「4人ですか?」
「赤ちゃんがいます」
乗り込んでいく。。。
↑鴇田「あれ、おじいさん、行かれるって言ってませんでした?」
母「死にました」
Σ(°д°)
↑教祖も破れたリーフを持って(テープでつなげて)。
教祖「さらば、アースよ!」
↑『ニワトリ』の2人も。
鴇田が見ると、スッと顔を背ける( °д°)( °д°)
嬉しそうに乗り込む2人「こけーー!」
↑そして、今回一番楽しんでいただいたのはここ。
鴇田「ロケットに乗られる方はいませんか!!」
観客の皆さんにロケットに乗っていただきました♪
そう、観劇チケットが『イエローリーフ』なんです。
鴇田「先ほど入り口でモギッとしたヤツです」
「地球には戻って来れませんが、座席には戻って来れます」
他にも《おはま》のアドリブが冴えわたり★=
ご搭乗ありがとうございました(´▽`)
↑玄武組の兄貴が女連れで乗りにくる。
兄貴「これ、あたいの、いや、俺の新しい女、マチコってんだ」
マチコ「よろしくね★」
鴇田「お乗り下さい(さっさと)」
↑玄武組の舎弟は…性転換!Σ(°д°)
↑菅原「時間だ!」
鴇田「朱雀の若がまだ戻ってません!」
お頭「私らに任せな」
女組長と付人が走って行いく。
↑若が戻ってくる。 鴇田「大丈夫ですか!?」
若「俺は行く。気にはなるが、行かなきゃならねぇ。
おふくろのためにも、あいつらのためにも」
↑そして…
鴇田「菅原さん、行かないんですか!?」
菅原「俺は残るよ」
初めから宇宙へ行くつもりのなかった菅原。。。
↑エンディング。
鴇田「菅原さん、ありがとうございました。行ってきます」
菅原「じゃぁな」
↑終わりの挨拶(´▽`)
そして、再びダンス! (菅原と鴇田を加えて)
ありがとうございました!!
(おしまい)