撮影会 [all past memories]

5月15日(月)
主に部分稽古。新スケジュールがよく機能しています。
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よんすての強みとは。
「感情が自分の中から生まれてくるようにする。それを言葉にすればいい」
そんな感じです。
頭で解ってても、それを実際にするってことは、本当に難しいこと、ですよ(°д°)


16日(火)
スタッフワーク、部分稽古、全体稽古。
部分稽古はいつも以上に熱のこもったモノに。
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全体稽古は、今日は「写真撮影」でした!
カメラマン《ちゃんこ》が沢山の写真を撮ってくれました。
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色々な構図で、全員で面白い絵を作ったり、一人一人を撮ったり。
いつもとは違った稽古場でした(^^)


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時間割と成長速度 [all past memories]

5月10日(水)
新しい月に、新しい試み。
スタッフワークと部分稽古。
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2時間の稽古を新しい時間割でこなしてみて、
とても良かったと感じています。
始めてだったので時間割よりややオーバーして進行したけれど、
慣れていける。
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一つ一つは短い時間。
でもそれを濃い時間になるように、
一人一人が考えて、準備したりチャレンジすることが何より大切(´▽`)
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5月11日(木)
自主練。
若者の成長の速さに驚きます。
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よんすてで大切にしている演技の肝(きも)。
数名がそれを明確に意識して実践し、
皆がそれを目指している、イイ演技が賞賛される、
という環境が出来てきたのだと思います。
その中にあって、感じ取ることが容易になって来たのでしょう。

『キル』のときには6、7名が目覚ましい成長を見せました。
それまでと全く違う、感情のこもった演技をするようになりました。
新人公演は新人8人中2、3名の子がその感覚を掴みました。
その2、3人は皆【人生初舞台】で、真綿のような吸収力があったのだと思います。

よんすても、さらに「教える」ことに磨きをかけ、
「学ぶ」ことが楽しい環境を作っていけるように
よんすて自身にもっともっと勉強と成長が必要だと考えています。

常に成長し続けるということは、失敗し続けるということでもあります。
怠慢でした失敗は責められるべきですが、
努力してチャレンジした失敗は共有できる。

ここで言う『チャレンジ』とは、
ギャンブルのような一時のモノではなく、情熱を注ぎ込むことですが、

自らに課題を課してチャレンジし続けた人は、あるとき気づくのではないでしょうか。
チャレンジした人だけが、チャレンジする他の人を、本当の意味で、認め、賞賛することが出来るのだ、と。

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演劇の《練習試合》&月間MVP! [all past memories]

4月27日(木)
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動き始めて約1ヶ月。いきなりの通し稽古です。
よんすては毎月必ず通しをすることにしています。
進んでいても進んでいなくても。良くても悪くても。
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「通し稽古」は野球やsoccerの「練習試合」みたいなものですね^^
「結果」が出る。「成績」が出る。
演劇はsportsと違って結果や成績が出ない、分かりづらいモノだから、
「練習試合」があるのはとても良いです(^^)
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今回はoriginal作品で、場面転換や人の出入りが多い舞台なので、
4月は大まかに流れを把握することに注力しました。
sceneを実際に形にして体験することで、「これはこういう作品になるよ」という共通のimageを持つことができたと思います。
5月からは役作りや各シーンのqualityを追求していきます。
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【4月の月間MVP!】(複数)
 《くみてん》 《のりちゃん》

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《くみてん》
スケジュールの仕事がとても素晴らしいです。
キルのとき以降、くみてんのお陰で「稽古日の決定」や「出欠席の確認」がとてもスムーズになりました。
私達が気持ち良く稽古できるそのスタートがスケジューラーにあります。
また、美術班でも率先して発言し、美術への意気込みが溢れています。
演技も上達が見られ、期待感があります。代役を率先してこなすことも上達への近道になるでしょう。

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《のりちゃん》
誰よりもチャレンジ精神に溢れ、積極的に楽しもうというという姿勢が素晴らしいです。
ダンスへの取り組みも Very Good!
衣装班でも主体的に考え、行動してくれています。


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二つは同じ「不実行」。 [all past memories]

4月24日(月)
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今日はまず裏方の仕事を。
《美術班》は小道具リスト作成について
《制作班》はパンフレット作成について
《衣装班》は衣装リスト作成
《照明班》は7月、仕込み図が出来るまで解散(笑) 他班の手伝いへ


劇団によって「裏方」の在り方は違うと思いますが、
四次元STAGEは、役者自身が裏方の仕事もします。

私は表も裏もどちらも沢山経験してきたので、それぞれに思いがあります。

もし役者ならば、
自分の立つ舞台で、少なくとも自分が関わるものにはきちんと責任を持ちたい。
衣装や小道具について自分で把握し、自分で用意し、自分で管理するのは当たり前。
音も明かりも自分のシーンのものは理解しておくのが当然。
そういう意識がないのに良い演技ができる訳がない。
私は見苦しい演技をしたくないので、そう心がけたい。
そして、お客さんを呼び、もてなす《制作》的な活動もしっかりする必要がある。
お客さんあっての舞台であり、役者なのだから。

もし裏方ならば、
役者の最高の演技を引き出せるよう、演出家の最高の発想を引き出せるよう、よく考えて備えておきたい。
有言実行でも不言実行でも、どちらでもいいから「実行すること」。それが一。
こつこつとやるべきことを進めて、
役者や演出家に「アイツに任せておけば大丈夫」と思われる、安心と信頼を与えられるスタッフになれるよう、心がけたい。

どちらであっても、私はかなり早い段階から動きます。
本番の1ヶ月前に仕上げるよう計画しています。そこからさらに伸ばせるように。

まずは「心がける」。「決意する」。

そう。
心がけていたけど出来なかったことと、
意識せず怠慢に終わったことと、
もし同じ「不実行」であったとしても、二つは全く違うのだから。
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心を探す旅 [all past memories]

4月13日(木)
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あるムーブメントの全体像と
冒頭から流して
シリアスなシーンをいくつか。
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みな演技にとても勢いがある。
迫力が出せる。大きな声が出ている。
稽古序盤としてはとても良いことです。

さて、その先へ進まなくてはいけない。



4月20日(木)
ムーブメントのアイデア創出と、各シーンの稽古。

今回新加入のメンバーもいます。2名。
演劇経験者に対して最初に言うのは「声を作らないこと」
初心者のほうがこれが無いので、実は一歩先に居る。
経験者はここから抜け出ることが出来なくていつまでも上達できない人がいます。

実際これは「日本の演劇」の問題点でもあります。
役者も観客も多くの日本人が「声を作ること」が「正しい」と思い込んでしまっている。
何かしないと何も出来てない気がするんでしょうね。

でもお客さんは無意識にも本当は分かっていて、
表面の演技や過剰な演技ではなく
役と役者がちゃんとリンクした、心のこもった演技が好きです。
心のこもった演技にだけ、感動してくれます。


よんすての演技の目指すところは変わらない。
リアルであること。本気であること。
役を自分と同じ人間として生み出すこと。
感情もある。これまでの人生もあるし未来への期待もある。迷いもあるし、思い込みもある。
だから正解はないけれど、「確かにそこに生きている」ってことが大事。

テンプレートやセオリー、お決まりのパターンで表現するのは絶対にダメ。
そんなのはチープになってしまう。
自分ならどうするか。自分にしか出来ない表現ってなんだろうか。
追求していかなければ役は生まれ出てこない。

だから、よんすてでは役者一人一人がしっかりと考えることを大切にしています。
演出家から一から十まで指示をもらって満足している役者は要りません。

どうしたらその一台詞が言えるか。
自分なら、言えない。
自分とその台詞との差・違いを見つめていくことで
どういう状況、どういう心の流れでその一台詞が生まれたかを
見つけ出すことが出来るでしょう。
これから4ヶ月かけて、心を探す旅をするわけです。



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オモシロ舞台図&衣装 [all past memories]

4月10日(月)
今日は【舞台図】がだいたい決まったので
そのイメージの中で実際に動いてみました。
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島あり、バスあり、前パネルあり。
「今までに見たことがない」が一つの目標です。
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舞台は役者の動きを大きく制限するけれど、
演技の拠り所にもなる。
色々な動きや〈出はけ〉のイメージが掴めてきたようです。
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部分稽古もしつつ、段々作品の骨組みが出来てきました(^^)b
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イメージは大事だけど、やってみることはもっと大事。
演技は「イメージ」と「表現」の二つの要素で出来ている。
良いイメージが無いと良い演技は生まれない。
良いイメージが有っても表現する技術が無いと拙く、おぼつかない。
声に出して色々と試してみること。それはどちらの要素にも働く素晴らしい方法です(^^)


そして
12日(水)
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第一回目の〈衣装会議〉
衣装班《ちゃんこ》《のりちゃん》と演出が集まって
色々アイデアを出し合いました。

大きな方向性が決まって、
あまり沢山作らなくて済みそうです( ̄▽ ̄;)bこれ大事w

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再会の『ヤーバ』 [all past memories]

4月上旬
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大阪市立大学の演劇サークル『劇団カオス』さんに
四次元STAGEオリジナルの作品
『ヤーバに祈れば』
を上演していただきました^^

よんすてで上演したのは2011年9月。第3回公演。
もう5年半も前。たった5年半前。

〈よんすて上演直後のブログ記事〉
http://4st.blog.so-net.ne.jp/2011-09-08
http://4st.blog.so-net.ne.jp/2011-09-14

〈脚本〉
https://haritora.net/member/look.cgi?script=10814&full=index


自分が書いた作品が他の人によって上演されるのを《観る》のは初めて。
自分の言葉が、全く知らない人たちの口から発せられる、というのはとても不思議な感覚でした(°д°)

ちゃんと台詞一つ一つ、意味やニュアンスを理解してくれているのが感じられて、
時に「こう読んだのか」と解釈の違いを面白く感じながら。

演出さんの加筆部分があり、それが実に素晴らしかった^^
台本をよく読んで、登場人物一人一人を捉えて、
私の文章の雰囲気なども加味していただき(笑)
とても自然な流れで組み込まれていて。

初江さんが先に「祈ってしまった」ので、最後どうするのかな、と思って観ていたら、
エンディングでさりげなく鼻歌を歌って終わったのも本当に素敵でした。
また、正嗣が暗転中に「ただいま」と言うのも^^

役者さん5人も、とてもテンポがよく、会話も自然体で、私達の演じ方に似ている部分があったのも嬉しかったです^^
「自然体で、自分がそこに生きているように喋る」それはとても難しいことだから。

ここに書ききれませんが、
役者さんも裏方さんも、公演全体としてとても良くて驚きました^^
作者であることを差し引いて一観客だったとしても、きっと満足な公演だったことでしょう^^

作品を選んでくれたこと、
素敵な作品に仕上げてくれたこと、
Muchos Graciasヽ(´▽`)ノ
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演劇らしく体を使って。 [all past memories]

3月30日(木)
今日はまず台本配布。
まだまだ書きかけの台本ですが( ̄▽ ̄)φ
オリジナルの時は、何割か遊びを残しておいて、
稽古しながら生まれる面白いモノを生かしたい。

稽古はまず『事の始まり』ムーブメント٩( 'ω' )و♪
これは形が大体決まっているので、まずはなぞる。
最初はみな「どうすんの?」「どうやるの?」というところから、
3、4回やると明確な形になって勢いも出て来ます。

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そして今日はムーブメントの実験をいくつか。
ベースになる動きや群衆を。動画を撮っては見て確認。
見学者の方々にも一緒に参加してもらって、
なかなか見ごたえのある形になっていて皆も楽しそうですヽ(´▽`)ノ
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皆とても良いエネルギーΣ(°д°)b
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そしてシーンの稽古。
台本前半のうち、人数の出ているシーンのみザッとあたっていきます。
とにかくやってみて模索 ( ゚д゚)ノ(°д°)人(°д゚ )
今は何となくでよいのでシーンのイメージを共有することを大切にしています。
「ここは大勢出ているシーンだな」「ここは勢いのあるシーンだな」とか。
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静と動。生と死。

良い舞台になる。そんな確信の持てる稽古でした( ̄▽ ̄)b


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ちぐはぐ Vamos! [all past memories]

3月22日(水)
さぁ、
台本が決まったとなれば
初日にはもう動き出すのが四次元STAGE。
「動き出す」とは字の通り、早速「立ち稽古」に入っています。
出はけ、転換、物の位置、小道具などは適当に。欲しければ、有る。
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台本読解から始める劇団さんもありますが、
私はそこにほとんど意味を感じません。
少なくとも私たちのスタイルではない。
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動けば見えてくる。
やってみて、読み続けると見えてくる。
馴染んでくる。

だからまず動く。体と声で感じる。

叫ぶシーンなら叫べばいい。
声だけではなく、体で叫べばいい。

嘆くシーンなら嘆けばいい。
声だけではなく、体も心も嘆けばいい。
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さてその結果は。。。
当然ちぐはぐです。

でもそれは、とても素晴らしいこと。

稽古場は常に実験場で、
わずかの手応えを感じ、予期せぬものが生まれ、
前進していく。

どんなものの稽古でもそうです。
最初は数をこなして、試行錯誤して、
少しずつ、知らぬ間に、コツを掴んで出来るようになっていく。
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Vamos! (バモス!=やろう!)
さぁ、やろう!の精神で、
今日も頑張っていきましょう!ヽ(´▽`)ノ

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台本決めなど公演計画 [all past memories]

台本決めのミーティング =3月9、13日

■3月9日(木)
◎関さん、久保T、とスタッフさんも居たので、その辺りの打ち合わせより、
「乗り打ちで長編は厳しい。90分でもギリギリ。良くて70分」
「ほとんど美術、照明は作り込めない。シンプルな物に」

◎既成台本は無理。
=プロの台本は2時間以上を基本にしてる物が多いので。
台本カットしても70分は不可能。中身が無くなる。

◎オリジナルをする。

◎今から一から作ることも可能。その場合は台本はGW明け。
スケジュール的に「ある程度出来上がってる物が良い」「台本早く欲しい」

◎出来上がってる度から言うと、
8月ゾンビ、12月乙女巡礼
どうでしょう?
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■3月13日(月)
8月はゾンビの話『師死尊存』を、やります!

台本はこれからさらに書き換えていく予定だが。
今かなりアテガキ(出演する役者が決まっていて、それに合わせて台本を書くこと)の状態。
なので、キャスティングもほぼ決まっている。

大きな役。小さな役。差はあるが、
小さな役も、死者達・生者達=群衆として結構出番があり、
ムーブメントなどは全員で。
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8月と12月と、それぞれ中心になってもらう役者を決めて動きたい。

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2017年、再起動。 [all past memories]

3月5日(土)
一ヶ月の休暇を経て、再び集まりました劇団員たち。
みな芝居がしたくて仕方ないようです(´w`)
今日は一年間の公演計画を立てましたが、
結果として【今年8月】【今年12月】【来年4、5月】で
それぞれに一本物(長編、中編)をすることになりました!!
皆やる気に溢れていますね( ̄▽ ̄;)
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2月に代表《おかぴー》と《まっそ》に子が生まれ、
新劇団員が増えました!?
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新生男児《しろたん》よろしくお願いします(*´▽`*)

他にも新たなメンバーが加わり、さぁ、これから走り出しますよ!!
今年のテーマは『2nd run』です( ̄^ ̄)ゞ
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*赤ちゃんを抱いているのは母親ではありません。母親はもっと右側に。


追記:
劇団員募集に関連して、見学希望者が多いので、稽古場風景を動画にしてみました。
どんな稽古をしているか、イメージしやすいように(^^)

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第10回公演が終わりまして、 [all past memories]

1月29日(日)
新人公演。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
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今回はほとんど宣伝もせず、小規模な公演でしたが、
作品に対しての評価は良く、
お客さんにも(それぞれではありますが総じて)笑顔で帰っていただけたようで安心しました( ̄▽ ̄)

『あろはす』以外は再演で評判の良い作品ばかりでしたから、過剰な心配はしてませんでしたが、
良い台本も、上手に演じないと駄作になります。
料理と同じで、良い素材を使っても、下手な料理をすると不味くて食べられなくなる。
しかし、今日も中々良い厨房だったようです(´w`)


『あろはす』
ある清涼飲料水を、買って飲む消費者と、開発者の、シーンが交互に。
新聞記事を元に初対面同士で1時間ほどで生み出した作品。
出演者もそのまま、ほぼその時のままの上演でした。
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『空き巣道』
《ほりべえ》の代表作。今回は卓上ライトを添えてみました( ̄w ̄)
前回とは会場の広さも違い、本人としては色々と苦戦したようです。
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『心もヨシ子なら』
役者が変わると作品もガラッと変わる好例。何となく和風な二人。
作品やネタの勢いを殺さない、パワフルな作品になりました。
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『自分日記帳』
仲間も次々と大絶賛。人生初舞台とは思えない好演でした。(直前に『あろはす』で初舞台は終えている?)
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『月明かりの下の鎖骨』
人数と展開の速さとエネルギーと不思議さと言葉の面白さと沈黙と叫び。
あらゆる要素が詰まった作品。演って面白く、観て面白い。
初演とは全く別のメンバーでしたが、作品の良さが十分表現できたと思います。
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今回の公演は、正直言うと全く良くないスタートだったのですが、
終わってみると感謝したり嬉しいことが多い公演となりました。
●《くみてん》が『キル』ですごく成長していたことが(ようやく)分かった。
●長く活動休止にあった《ほりべえ》の復帰。
●音響・照明・制作のスタッフ陣と、再度&初めて、一緒にやれたこと。本当にありがたい。
●いくつかの原石の発見。(次回が楽しみです(´w`)うふっ)
●数名のメンバーのさらなる意欲。


次は再び「長編」いきますよ ヽ(´▽`)ノ お楽しみに!!(参加者大募集中です★)
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